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2024/06/11

なんで「こり」が発生するのか、私なりの見解

まだ「お店の経緯」が残っていたので、お店のこれまでの経緯とお店への私の思いなんかを書こうと思ったのですが
過去をつらつら書くのってただの自己満かもなぁと思ったので
ちょっと後回し(^^;)
また機会があれば文章にします



さて、、、これから書く内容は私の感覚で感じていることで、証拠もありませんが

「こり」が一体なんなのか、は、実はまだ解明されていません
(もし解明されてたら、肩こりを治す薬がとっくの昔に開発されているはず)

「こり」は一体なんなのか
私の見解は
「老廃物が流れ切らなくて筋肉と一緒に固まったもの」
なのではないかと思っています
「老廃物が溜まって筋肉の質が変わったもの」
と言い換えてもいいかもしれません

理系の人以外はあまり見る機会はないかもしれませんが
「筋肉図」(※ブログ下に貼りました)
には「こり」は描かれていません

「筋肉図」
は「こり」が一切ない超健康な人の絵なんです(成人でそんな人たぶん100%いない。爆)

あなたの肩周辺、腰周辺を、「筋肉図」をみながら触ってみて下さい
形がちょっと違ったり、こぶみたいなものがあったりしませんでしょうか

腰周辺にほぼ必ず「こり」は発生します
人間が二足歩行になったとき、人間は腰痛から逃れられなくなったのです
そして身体はすべてつながっているので
体(にくづき)の要(かなめ)である「腰」がこってしまうと、肩も足も全身に「こり」が派生してしまうのです
「自分はこったことがない」
という人も、程度が小さく気づかないだけで、こりはあるものなのです

表題の件
なんで「こり」が発生するのか
の答えは
「老廃物が溜まるから」
です

だから子供さんはこっている子が少ない
でも子供さんでも、体質だったり負荷が大きかったりで、「こり」に悩んでいる子は少なからずいます
高齢者ほどこっている人が多いのは確かですが
若いからマッサージ必要ないよね?とも言えません

次回は
どの部位に老廃物がたまりやすいか
溜まっているとどのような触感になるか
などのことについて書いていきたいと思います(^^)

なんで「こり」が発生するのか、私なりの見解
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